【動物看護師執筆】犬コラム⑥ お手入れの必要性と健康チェック

みなさん、おうちでわんちゃんのお手入れは行っていますか?

トリミングサロンや動物病院でお任せしている方も多いと思います。

やってみたいけど方法がわからない・・・

そもそも、なにをすればいいのかわからない・・・

という方もいると思うので、今回はお手入れの必要性とおうちでできる健康チェックについてまとめてみました。

参考にしてみてくださいね。

お手入れの必要性

わんちゃんのお手入れには、

・ブラッシング

・シャンプー

・カット(トリミング)

・肛門腺絞り

・爪切り

・足裏の毛カット

・目、耳のケア

などがあります。

なぜお手入れは必要なのでしょうか?

お手入れは、見た目を清潔にするためはもちろん、わんちゃんの健康維持のためにお手入れが必要です。

お手入れをすることで、愛犬とのコミュニケーションにもなりますし、

飼い主さん自身が愛犬の健康チェックをすることができます。

おうちでお手入れをすることで、愛犬の小さな変化に気づいてあげられるのがメリットです。

では、お手入れをするなかでどのようなことをチェックすべきでしょうか。

皮膚・被毛のお手入れチェック

□毛玉がある □かゆみがある □フケがでている

□毛づやが悪い □皮膚が赤い □できものができている

□皮膚がべたつく □ノミ、マダニがついている

目、耳のお手入れ

□涙が多く出ている □耳の中が汚れている

□耳の中が臭い

□目ヤニが出ている □目が濁っている

爪・足裏のお手入れチェック

□爪が伸びている(フローリングの上を歩くときカチャカチャいう)

□足裏の毛が伸びて歩くときに滑っている

□巻き爪になって肉球に刺さっている

皮膚や目、耳に関しては、病気の症状の可能性もありますので、チェックがつく子は、動物病院の診察をおすすめします。

爪は、切らずにいると爪の中に通っている神経と血管まで一緒に伸びてしまいます。

伸びすぎた爪は巻き爪となり肉球にささり、痛みから歩けなくなってしまうこともあります。また、爪を切る際に伸びた神経と血管も一緒に切ることになり、さらに痛い思いをすることになってしまいますので、注意してチェックしましょう。

足裏の毛が伸びすぎると、フローリングで滑ってしまい、関節を痛めたり、ケガをしてしまう恐れもあります。

長毛種の子は足裏の毛も伸びてくるので、定期的なカットが必要になります。

次回は、おうちでできるお手入れの方法についてまとめますので、参考にしてみてください。